たべ新聞

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健康のレシピ

肉や揚げ物は控えた方が良い?

2017.11.22

『肉や揚げ物は控えた方が良い?』

 

コレステロールや中性脂肪の値が気なっているという多くの方から頂く質問です。

 

コレステロールは主に動物の細胞膜やホルモンの原料として利用される大切な成分です。

人を含め、動物はコレステロールを食品から摂取する他、体内でも合成します。

このため、動物の体(動物性食品)に含まれるのですが、植物の体(植物性食品)には含まれません。

 

このため、ラード(豚脂)やバターをふんだんに使用した揚げ物・炒め物とは異なり、

植物油を使用した市販惣菜や自家製の揚げ物では、

油からのコレステロール摂取量を心配する必要はありません。

                                 

けれども、油は種類を問わず1グラムあたり9キロカロリーと、高エネルギー食品です。

              (比較:タンパク質や糖質は、1グラムあたり4キロカロリー)

 

例えば大さじ2杯分の油を摂った場合、216キロカロリーです。

女性用ご飯茶碗に軽く1膳分の米飯160キロカロリーよりも、摂取エネルギー量が

多くなってしまいます。

 

最近は体に良い成分に着目し、数種類の油脂を組み合せて利用する方が増えていますが、

摂り過ぎると血液中の中性脂肪や、皮下脂肪・内臓脂肪、体重などが増えてしまいます。

 

健康のためには、各種の油脂(ドレッシング・マーガリン・マヨネーズなどを含む)を

合わせて、1日平均大さじ1杯位にするようお勧めします。

なお、日々完璧にこの分量に揃える必要はありません。

一定期間内で、平均でこれ位の量にすることで、無理なく・美味しく・楽しく、

健康に良い食事を継続することが出来ます。

 

 

 【補足】

 各種の油脂は、それぞれ小さじ1杯程度で、体に良いとされる成分のほぼ1日分の

 目安量を摂る事が出来ます。

 料理にボトルから直接タップリと回しかけるのではなく、スプーンに量って使用し、

 取り過ぎによる健康への悪影響を避けるようにしましょう

 

 

 

 

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