たべ新聞

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健康のレシピ

食事は1日何回が良い?

2018.09.03

『休日の朝はゆっくり起きて、1日2食』1日の食事なぜ3回なの?』

という声をよく耳にします。果たして食事は何回が良いのでしょう?

 

基本的に

成長の途上や妊娠・授乳中、けがや病気の治療中の方、

年配の方などの消化吸収力が低下傾向の方、は1日3食(以上)を心掛けて頂きたいです。

食が細く十分に食べられない場合は、1日3食以上摂っても構いません。

その際は、菓子ではなく、食事の補いとなる内容の物を優先して摂るようにします。

 

その最大の理由は、必要なエネルギーや各種栄養素を確保するためです。

特に、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素は、3食食べても充足が難しい栄養素です。

 

なお、すでに成長期を過ぎ、健康に全く問題が無く、

多少の食事の乱れも後の数日間内で調整できる基礎体力がある

と、自己管理に自信のある方なら、時々1日2食など欠食をしても

差支えないのではないでしょうか。

 

しかしこれは、栄養の収支に関する狭義の考え方です。

最近注目されている「時間栄養学」の分野の研究では、

食事と光による刺激が体の各組織の体内時計を1日24時間に揃え、

ホルモンや自律神経の働きに関わり、結果的に生体リズムや健康や体調に大きく影響する

と指摘しており、日々一定の食事や生活のリズムを保つ重要性を強調しています。

 

・薬を飲むタイミングと薬の効き目の現れ方

・集団生活のリズムに合わせた食事のタイミング

・人体の約24時間周期の生体リズム

なども併せて考えると、

1日3食が最も『大多数の方』の日常に合った食事ということが出来ます。

 

もちろん個々の体調などにより、その条件に沿わない方もいらっしゃいます。

しかしながら、その場合も自己判断は避け、一度は専門家に相談し、

自分の健康状態に合ったより良い食事方法の提案を受ける機会を持つようお勧めします。

 

 

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