先輩より
日々やりがいを感じています。
私は、学生の頃から漢方に興味がありました。
ミキ薬局では、東洋医学研究所の処方箋を応需している店舗があると知り、インターンシップに参加しました。実際に漢方を使った処方が多いこと、なかには煎じ薬の処方があることに興味を持ちました。また指導してくださった薬剤師の方がとても知識が多く、とても親切だったので、雰囲気がよいと感じエントリーを決めました。
入社後、最初の配属は、大学病院前の店舗でした。幅広く処方箋に触れられ、薬剤師としての良いスタートがきれました。
現在は、主に東洋医学研究所の処方を応需している河田町店で、煎じ薬調剤に挑戦しています。社内の勉強会も充実しているので日々成長出来ていると感じています。
ミキ薬局河田町店 2020年入社
宇津宮 佳奈 (北里大学卒)
充実したサポートに感謝しています。
私は、ミキ薬局が行っている食に関する取り組みに惹かれて入社しました。
総合病院の門前にある店舗が多いため、毎日多数の患者さんが訪れ、様々な科の処方に触れることができます。
調剤、投薬、監査と、少しずつ業務を習得していく中で、さまざまな失敗や疑問がありましたが、すぐに相談できるPC(パーソナルコーチ)や先輩方の存在があり、安心して業務を行うことができます。
また、社内研修制度も充実しており、服薬サポート勉強会では、同期が集まって症例検討を行う中で、学生時には得られなかったさまざまな知識を得ることができ、とても刺激を受けます。
まだまだ勉強不足であることを痛感する日々ではありますが、これからも知識と経験を増やしていきたいと思います。
ミキ薬局小田原店 2015年入社
田中 清志(日本大学卒)
在宅医療にやりがいがあります。
病院で4年間勤務し、その後、ミキ薬局へ転職しました。
転職するに当たり、ミキ薬局を選んだ理由の1つとして平均勤続年数が長い事です。調剤薬局の離職率は高めですが、ミキ薬局の平均勤続年数は長いです。実際に勤務し、それだけ働き易い環境が整っていると感じています。
2つ目の理由は育成がしっかりしている所です。ミキ薬局では先輩がパーソナルコーチとして付き、個々に教えてくれます。また、社内の勉強会も定期的に行われ、緩和薬物療法勉強会、そしてミキ薬局には管理栄養士がいる為、その強みを生かして栄養の勉強会があります。その他に、店長候補が集まる管理者育成研修では、店長になるための心構えを学び、職員や上司に対する接し方、職員に対する指導の仕方、薬局をうまく運営する方法を学びました。
3つ目に在宅を行っている事です。今後の薬局の業務として、在宅業務は重要だと考えております。その中で、全ての店舗ではありませんが在宅を行う店舗がある事、上記で述べた勉強会がある事など、会社として在宅を重要な位置づけとして考えている事に共感しました。
私は中途で入社しましたが、新卒でも中途でも、薬局を選ぶにあたり、入社してどのように働きたいか、どのような仕事をしたいかを明確にする事が重要です。薬局には個性があり、考え方が異なります。それが自分に合うかを判断するには、OB、OGに話を聞いたり、店舗の見学を行い話を聞くことが重要だと思います。
ミキ薬局田端店 2012年入社
吉田 仁志(慶應義塾大学卒)
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