「予防」　この言葉が key word となっているようです。
特に、薬学生の中で・・・・・・（一部では？との声も）　　とにかくこのような”雰囲気”は調剤薬局花盛りの時にはあまり無かったことです。　　しかし、リクールト関係の方に聞いた話だと薬学生は、良くも悪くもその雰囲気に敏感なのだそうです。
以前、
・服薬指導・薬歴の時代には、「患者様とコミュニケーションを・・・」
・在宅医療が法整備されると、「在宅医療に貢献したい・・・」
・介護保険が法整備されると、「ケアーマネージェーの資格を取りたい・・・」
などなど・・・だそうです。
しかし、実際の業務ではなかなか思うように入っていないのが現実です。
医療は、時代のニーズに対してギャップが大きいと意味を成さなく（手遅れ）なる、しかしそれが常時提供されないと機能しない難しい業態だそうです。
薬局経営者の方・薬剤師の方頑張ってください。
（ミキ）