食べ物
夏の冷え対策
2012.07.17
知らず知らずに忍び寄る夏の冷え 暑い日が続く夏場でも「手足の指先が冷たい」「肩やお腹が冷えている」などといった、夏の冷えに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
夏の冷えの原因のひとつとして、「自律神経のバランスの崩れ」があります。
30度以上にもなる外気温と、エアコンの効いた室内の温度差にさらされることにより、体温調節を行う自律神経のバランスが崩れ、夏の冷えが生じます。
また、暑いからといって、冷たい物を摂り過ると、胃液が薄まり、胃腸の血流が滞ります。そのため胃腸の働きが弱まり、消化不良や食欲不振の原因にもなります。食欲不振により食事量が減少したり、あっさりとした食品ばかりに偏ると、体に必要な栄養素が不足し、体が熱を十分作ることができなくなり、冷えを悪化させてしまう場合もあります。
体を冷やす原因になるような食べ物はなるべく控え(アイスクリーム、夏野菜、スイカ、そうめんなど)
普段の食事には体を温める食べ物を積極的に摂り入れるのがよいでしょう。(ねぎ、しょうが、にんにく、唐辛子など)
その中でも今回は生姜をピックアップします。
【生姜の働き】
・免疫力アップ
・発汗・利尿促進(代謝を高め体を温める)
・消化促進
・殺菌作用
他にもさまざまな働きがありますが、これらは、辛み成分のジンゲロール、芳香成分のジンギベロール、クルクミンなど多様な成分によって生み出されます。
ミキ薬局では、体を温める働きのある「生姜」関連商品を多数取り扱っています。
夏の冷えに是非おすすめしたいアイテムです。
ミキ薬局第二女子医大通り店、ミキ薬局横浜南店、ミキ薬局中野店、ミキ薬局埼玉行田店(冬季のみ取り扱)以外のミキ薬局では生姜関連商品を取り扱っております。
※店舗により取扱商品が異なります。ご確認の上お買い求めください。
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