食べ物
夏の疲れの原因は「冷え過ぎ」?
2013.08.07
今年は梅雨明けが早く、長期予報では9月まで暑さが続くそうです。
適度な温度調整でほてった体をクールダウンすることは、夏の体調管理で大切なことですが、冷えすぎる冷房、冷たい飲み物の摂りすぎは、体の『冷やし過ぎ』につながり注意が必要です。夏の疲れの原因になっているかもしれません。
私たちは寒さを感じると、エネルギーを作って体温を上げることでいつもの体温を維持しています。この体温の調節は『自律神経』という神経が無意識のうちに行っています。夏の「冷え」はこの調節がうまくいかなくなったときに起こり、疲労や倦怠感をもたらします。
そんな夏こそ、体を温める食べ物を積極的に取り入れたいですね。
そこで、体を温める働きのある『しょうが』はいかがでしょうか。
ミキ薬局では、さまざまなしょうが商品を取り扱っていますが、今回は、しょうが入り甘酒をご紹介いたします。
全て国産!原材料にとことんこだわった商品です。
砂糖は、北海道産の砂糖大根(別名;甜菜糖またはビート糖))からとられた砂糖のみを使用し、酒粕
土佐(高知県)で江戸時代から続く銘酒のメーカーから仕入れたものを、北海道産の馬鈴薯(じゃがいも)からとられた澱粉と、しょうがは九州・四国産のしょうがを使用しています。
しょうがは体を温めるだけでなく、甘酒の風味を引きたて味のバランスを整えます。
甘酒というと、寒い時期の飲み物と思われている方も多いと思いますが、実は夏に重宝された飲み物です。俳句でも「甘酒」は夏の季語になっています。この夏は、しょうがと甘酒の組み合わせで乗り切りましょう!
【しょうが湯・甘酒取扱店】
掲載商品は店舗により一部取扱いのない場合もございますので予めご了承下さい。
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