たべ新聞

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食べ物

【皮膚と栄養】933 魚醤

2025.10.03

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

今回は発酵食品のひとつである魚醤ついてのお話です。

たん白質の豊富な食品は、微生物の力で発酵させると、一部がアミノ酸に分解されます。

これにより、特有の旨味や風味が生まれます。

ヨーグルトやチーズ、納豆などがその代表的な例です。

そして、動物性食品では生ハム・飯寿司(いずし:フナ寿司・ハタハタ鮨など)、塩辛や魚醤が挙げられます。

魚醤は魚介類のたんぱく質を長い期間をかけてじっくりとアミノ酸に分解させたもので、強い旨味と風味が特徴の調味料として重用されます。

10月20~24日ご紹介イベントを開催する、キッコーマン こころダイニング

サクサク醤油アーモンド』『サクサク塩麴レモンカシューナッツ』では、

サクサク醤油アーモンドの原材料として魚醤が利用されています。

動物性食品の旨味成分と植物性食品の旨味成分が組み合わさると相乗効果を生じます。

温野菜サラダや冬野菜たっぷりの鍋物、豆腐料理との相性を、ぜひお確かめいただきたいです♪

お料理の塩分を控え目にしても、十分に食材の美味しさを楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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