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【皮膚と栄養】1045 春が旬の食材㉓ ニンニクの芽
2026.05.11
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。
新緑のまぶしい五月となりました。
季節に順応して皮膚や身体のコンディションを整えるため、
旬の食材のパワーを美味しくいただきましょう!
今回は、ニンニクの芽についてのお話です。

ニンニクはこの時期に花をつけます。
つぼみを付けた茎が伸びますが、花が咲くと根から養分が奪われます。
このため、開花の前につぼみを取り除きます。
このつぼみを取り除いた花茎が『ニンニクの芽』の名称で主に中華料理に利用されます。
ほくほくとした食感で甘味があり、根(鱗片の集まった球根)に比べるとニンニク特有の香りも穏やかです。
ビタミンやミネラルが豊富で、油脂や油脂を含む食材(肉・魚肉など)と共に調理すると脂溶性栄養成分の吸収率が高まります。
また、ニンニクの香り成分でもあるアリインは、調理の際に酵素反応によってアリシンに変化します。
アリシンは、食品中のビタミンB1に結び付いてその吸収を助けるほか、抗酸化作用もある成分です。
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ビタミンB1は、糖質を効率的にエネルギー利用するための潤滑油の役目を担います。
糖質の利用の停滞は、血中脂質や体脂肪の増加、血糖値上昇、そして身体組織のたん白質に糖が結び付く糖化を招きます。
例えば皮膚においては、糖化は黄ぐすみの一因となります。
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お肌や身体の糖化・酸化ダメージを防ぐため、今が旬のニンニクの芽を活用しませんか?
ビタミンB1の豊富な豚肉との炒め物や、納豆との和え物(ごま油を少々)等がお薦めです。
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