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【皮膚と栄養】1054 野菜の目安摂取量(諸外国②)

2026.05.23

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

これからの時期、旬の野菜がどんどん出回ります!

皆さんは普段、野菜の美味しさを満喫していますか?

旬の野菜は風味や食感が豊かなだけでなく、皮膚や身体を健やか整える栄養素が充実しています。

 

前回のお話では、他国の推奨する1日当たりの野菜の目安摂取量をご紹介しました。

日本とは食品の分類方法が異なり、芋やきのこを野菜に分類したり、野菜と果物を1つのグループとする国も有ります。

考え方としては、日本の献立の『副菜』の考え方に通じるようです。

そして国ごとの目安量に差異はありますが、地中海沿岸・東欧・南欧諸国が、日本よりも目安量を多く設定している傾向です。

その要因として、日本人よりも体格の大柄な国では、エネルギー量や各種栄養素の必要量が高めに設定されていることが考えられます。

また、北欧圏とは対照的にこれらの温暖な地域では多くの農作物を栽培できるため、野菜をふんだんに用いる食文化が根付いています。

例えば『地中海食』は、オリーブ油やナッツ類と野菜・果物・豆・全粒穀物をたっぷりと組み合わせます。このため生活習慣病のリスク低減ができる健康的な食事パターンであると評価されています。

私達の食生活も、食事や食事の準備にかける時間と手間を省き慌ただしく済ませる場合がありますが、食事の質の簡素化は避け、栄養バランスの取れた食事を摂りたいものです。

そして、そのような時こそ! 栄養の充実した旬の野菜を活用しましょう。

ごくシンプルな調理方法(電子レンジ加熱・茹でる・炒める等)でも、素材の美味しさによって食卓を豊かに整えることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

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