化粧品
【皮膚と栄養】664 食品由来の化粧品成分㉟ コウジ酸
2024.08.21
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
化粧品成分には、食品に含まれる成分が抽出・精製され、広汎に利用されています
数回シリーズで、それらのご紹介をします
今回はコウジ酸です
コウジ酸は発酵食品に用いられる麹(コウジ)から発見された成分です
日本酒造りの工程で、素手で米麹を扱う蔵人たちの手肌が色白であることが注目され、1907年に日本で発見されたといわれています

コウジ酸は、エビやカニなどの甲殻類やカットフルーツの変色(褐変)を防ぐ食品添加物として使用されています
そして皮膚においては、メラニン色素を合成する酵素の働きを抑えます
このため、化粧品成分としては美白を目的として添加されます
そして、医薬部外品に分類されるスキンケア製品においては、『美白』の有効成分として明記し、効果を謳うことができます
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