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【皮膚と栄養】1006 お肌の潤いを保つ食べ方・飲み方① 水分補給 

2026.02.09

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

お肌の乾燥しがちな季節です。

そこで、お肌の潤いを保つための食べ方・飲み方について数回シリーズでご紹介します。

今回は、水分補給についてのお話です。

個人差はありますが、成人が日常生活活動をした場合の水分の収支バランスは、通常2.5リットルで釣り合いが取れます。

摂取は飲料と食事から、排出はお小水・便・汗・不感蒸泄(気づかない内に全身の皮膚や吐く息から蒸発し失われる水分)などによります。

『水分を1日に2リットル以上も摂るのは無理だわ!』

と感じられるかもしれません。

なお、1日3食きちんと食べた場合、食品には6~9割以上もの水分が含まれています。

このため、十分な量の食事を摂った上で1日に8回×150㏄程、計1リットル強の飲料を摂ることで、必要な水分が確保できます。

(例:起床時・朝食時・外出や運動時・昼食時・間食や休憩時・夕食時・入浴の前や後・就寝前)

飲料には、利尿作用のあるカフェインや脱水作用のあるアルコール、砂糖などを含まないものを利用しましょう。

スポーツドリンクや経口補水液も、糖分や塩分を含むため、日常的に水代わりに飲用することはお勧めしません。必要な場面で適切に使用しましょう。

また、牛乳・豆乳・ココアなどは栄養成分が豊富なため、水代わりに多く飲むと脂質等の栄養過多を招きます。

このため、これらは水分補給を目的として用いるのではなく、『液体の食品』として扱い、食事や間食に用いることをお勧めします。

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