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【皮膚と栄養】1086 非常時に備える飲食物② 備蓄食

2026.09.14

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

 9月は防災月間です。

家庭での備蓄品や非常時持出し品、そして普段の携行品の備えについて、数回のシリーズでご紹介します。

2回目の今回は、備蓄食についてです。

災害時に電気やガスや水道、物流などのライフラインが断たれてしまうと、日常生活には大きな支障が生じます。

その際に慌てずに対処できるよう、物品を備えましょう。

食品や、電池・カセットコンロ・カセットボンベなどは、ローリングストックや定期点検によって、いつでも使用できる状態で管理しましょう。

なかでも、避難所に移動せず家庭で過ごす際の備えである備蓄食は、世帯人数×長期間を想定した準備が必要で、少なくとも3日間分、~1週間分が目安です。

缶詰やパウチなど、調理済みで日常食べ慣れている食品を用意しましょう。

また、甘い物や温かい飲食物は不安や緊張を和らげます。

常温で保存の利く菓子や果物、そしてカセットコンロも併せて備えましょう。

洗い物を出さないよう、紙皿やラップ、ポリ袋などの備えもあると良いでしょう。

十分な摂取エネルギーが確保できないと、私達の身体は筋肉などのたん白質を分解して、エネルギー源として転用してしまいます。

すると、筋肉のやせによる身体機能の低下やお肌・爪・髪の不調を招きます。

さらに、身体組織のたん白質を多量に分解した際に生じる代謝産物を体外に排出する際、腎臓に大きな負担を掛けてしまいます。

これらは特に高齢の方にとって健康を損なう大きな要因となるため、対策が必要です。

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