化粧品
【皮膚と栄養】852 精製食品⑤ 塩
2025.06.09
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。
今回は塩についてのお話です。

塩の製造には、浜の塩田で天日にさらして水分を蒸発させたり釜で煮詰めるなど、多様な方法があります。
日本では2002年に販売が完全自由化となるまで、長い間国の専売品でした。
1970年代からはイオン交換膜製塩法が用いられ、安価で精製度の高い塩が流通しました。
なお、この製法の塩の成分は塩化ナトリウムのみです。
そして現在は海塩や岩塩などの種類や産地、製造方法も自由に選択することが出来ます。
これらの塩に含まれるマグネシウム等の各種ミネラル(にがり成分)は、苦味・甘味などの風味も感じられます。
このため、料理に合わせて塩を選ぶことで、より豊かな食卓を演出することができます。
なお、塩の1日の目標摂取量は6g以下で、その中に含まれるミネラル量は残念ながらごく微量です。
ミネラルの補給は他の食材から行い、塩は本来の調味料としての利用をすることをお勧めします。
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