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熱中症に注意しましょう その2
2014.08.01
関東地方も梅雨が明けて、本格的な夏に突入しました。
連日30℃を超える暑い日々が続いて、熱中症で搬送される方も増えています。
熱中症は、適切な対応をとることで、自ら防ぐことができますが、熱中症になりやすい人がいるということをご存知ですか?
それは小さなお子さんと高齢者です。
子どもは、大人に比べ体温調整機能が未発達なため、熱中症になりやすいといわれています。地面の照り返しにより、高い温度にさらされることも要因のひとつです。
高齢者は、体温を下げるための体の反応が弱くなってきていることや、汗をかいて脱水状態になっても、のどの渇きを自覚しにくく、熱中症になる危険性が。高くなります。
子どもを熱中症から守るためには
・お子さんの様子を十分に観察 しましょう!
・遊びの最中には、水分補給や 休憩を!
・外出時の服装に注意し、 帽子も忘れずに!
・日頃から栄養バランスのとれた食事や運動、遊びを通して 暑さに負けない体づくりを実践しましょう!
ご高齢の方は
・室温をこまめにチェックし、エアコンや扇風機等を活用しましょう!
・のどが渇かなくても水分補給が必要です!
・調子が悪いと感じたら、無理や我慢をせずに、家族や近くの人にそばにいてもらいましょう!
暑さの感じ方は、人によって異なります。
その日の体調も大きく影響するので、日ごろの体調管理もしっかり行ってくださいね。
ミキ薬局では、熱中症の予防と管理に便利な熱中症指数計「みはりん坊ミニ」を取り扱っています。
【熱中症指数計みはりん坊】
※1:消防庁「熱中症対策」リーフレットより引用
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