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食べ物

【皮膚と栄養】931 油脂による減塩効果 

2025.09.30

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

今回は油脂による減塩効果についてのお話です。

サラダドレッシングやマヨネーズのような油脂を多く含む調味料は、油脂のコクによって風味を強く感じる特徴があります。

このため、塩分の使用料が少なくても、十分に塩味を感じることができ、減塩効果があります。

試しに、油脂を加えずに作られ味噌や醤油などの調味料と、1食分当たりの塩分量を比べてみましょう。

機会がありましたら、調味料の売場で、商品の包装裏面の栄養成分表示を見比べることをオススメします。

サラダなどの野菜料理は、つい調味料を多く使用し、塩分を多く摂りがちですが、

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『サクサク醤油アーモンド』サクサク塩麴レモンカシューナッツ』は、菜種油をベースとして醤油や塩麹、香ばしいナッツをブレンドした食べる調味料です。

また、ナッツの主成分も良質な脂質で、自然なコクと甘味が感じられます。

温野菜サラダや鍋物のタレとして、適量を利用し減塩をはかりましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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