たべ新聞

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【皮膚と栄養】503 鳥類の油

2023.09.06

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、鳥類の油についてのお話です

焼鳥でおなじみの鳥皮は、コラーゲンや脂肪が豊富な組織です

鶏の皮を加熱して採れる鶏油(チーユ)は、主に中華料理に用いられます

調理後に料理が冷めても固まらず、口当たりも香りも良いため、汁物や炒め物などに重宝されます

このように、鳥類の身体組織の脂質は牛や豚の脂とは異なり不飽和脂肪酸が多く、常温でも液体の『油』です

そして、その脂肪酸の組成がヒトの皮脂に近いため、肌になじみ易いのが特徴です

このため鳥類の『油』は食用だけでなく、皮膚を健やかに整えるためにも利用されます

例えばガチョウ の油が軟膏(医薬品)に、エミューやダチョウの油がマッサージオイルやコールドクリーム、ベビーオイルなどに利用されています

 

 

 

 

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