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【皮膚と栄養】539 チコリ

2024.02.22

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、チコリについてのお話です

 

チコリはキク科の野菜で、葉をサラダやグラタンなどに利用します

葉にはほろ苦さがあるため、和名をキクニガナ(菊苦菜)ともいいます

見た目は小ぶりな白菜のようですが、これはウドのように日光に当てずに軟白栽培をするためです

葉には本来カロテンやビタミンC・Kや糖質、たん白質が豊富ですが、軟白栽培によって食物繊維を除く栄養成分量はかなり少なくなります

チコリに含まれる苦み成分のひとつ『チコリ酸』には、抗菌・抗酸化作用があるとされています

また、チコリの根はニンジンのような太さがあり、水溶性食物繊維のイヌリン(多糖類)を多く含みます

このイヌリンにはほのかな甘味があり、焙煎によって作られるチコリコーヒーの香ばしさと甘味のもとになります

なお、カフェインは含みません

ハーブティーとしてコーヒーの代用に飲用するほか、コーヒーにブレンドしてその風味を楽しみます

化粧品成分としては、

・キクニガナ根エキス:皮膚コンディショニング

・キクニガナ葉エキス:香料

という用途で添加されています

 

 

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