化粧品
【皮膚と栄養】824 皮膚の保湿によるトラブル回避
2025.05.01
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。
皮膚の角質層が潤いを失うと、バリア機能が低下します。
さらに、バリア機能を損なうことで皮膚の保湿性が損なわれ乾燥します。
すると、皮膚は透明感を失って皺っぽい外観になるほか、刺激に対し敏感になり、炎症を生じ易くなります。
そして、ダメージのある箇所からは異物の侵入も生じ易くなります。
例えば、ウイルスや細菌などの異物の侵入が、炎症や感染症を招きます。

また、唇や手肌の荒れた箇所からアレルギーの原因物質(アレルゲン)の侵入が続くと、アレルギーを発症することもあります。
その原因物質がスキンケア製品等の成分の場合もあれば、食品成分の場合もあります。
例えば、特定の食品(例:小麦粉等)を素手で扱う機会の多い方の手肌が慢性的に荒れていると、バリア機能を損なった皮膚を介し、食物アレルギーを生じる例もあります。
このような悪循環を招く事のないよう、スキンケアとインナーケア(水分・栄養の摂取・血行促進)によって皮膚のバリア機能を保護・修復し、潤いを保ちましょう。
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