たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】827 昼食と間食の摂り方

2025.05.08

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

昼食は何時頃に召し上がりますか?

 

一般には、昼食から夕食までの時間が長くあきがちな方が多いようです。

このため、世界では昼食を1日の食事のメインとする国や地域、文化圏が多いです。

(日本の食文化では夕食がメインの食事ですね)

ご自身やご家族の身体・お肌の健康状態を良好に保つには、忙しい中でも昼食の時間・質・量を充実させたいものです。

日中の頭脳労働・身体活動の活力を得るため、エネルギー源と、その代謝を促すビタミンやミネラルを昼食で十分に確保しましょう。

なお、成人は既に成長期を終えているため、本来は1日3回の食事で必要な栄養を確保することができます。

もし、その上で不足が生じる場合には、間食を摂ることによって補います。

                   

間食の例を幾つかご紹介すると、

・市販のおにぎり1個とお茶 ・果物とヨーグルト ・一口サイズのサンドイッチと牛乳

などが挙げられます。

また、疲労や緊張が続いて甘い物が欲しくなるのは、脳が栄養源の糖分の補給を求めているサインです。

適量のお菓子をつまむティータイムをとり、脳と身体の栄養補給とリフレッシュをはかりましょう。

なお、菓子類も含め、間食で摂るエネルギー量は1日に200kcal以下が目安です。

市販の製品に記載されている栄養成分表示で、1食当りのカロリーや糖質量などをチェックしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康のレシピ

2025.11.01ミキ薬局からのお知らせ
【2025年11月】田端店栄養相談のお知らせ
2025.10.31ミキ薬局からのお知らせ
【田端店】イベントご参加の御礼
2025.10.30化粧品
【皮膚と栄養】952 干し野菜
2025.10.29化粧品
【皮膚と栄養】951 冷凍野菜
2025.10.28化粧品
【皮膚と栄養】950 緑黄色野菜の特長と食べ方
2025.10.27化粧品
【皮膚と栄養】949 淡色野菜の特長と食べ方
2025.10.25化粧品
【皮膚と栄養】948 緑黄色野菜と淡色野菜
2025.10.24ミキ薬局からのお知らせ
【田端店】発酵素材調味料ご紹介イベント 好評につき実施期間延長のお知らせ
2025.10.23化粧品
【皮膚と栄養】947 1日分の野菜の量と内訳
2025.10.22化粧品
【皮膚と栄養】946 冬が旬の野菜
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養