化粧品
【皮膚と栄養】861 肉の種類と栄養⑥ 鹿肉
2025.06.19
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。
今回は鹿肉のお話です。

野生や飼育の鹿が食肉に利用されます。
流通は多くありませんが、鹿肉を扱う精肉店・道の駅・物産館などで精肉や缶詰のような加工品を入手できます。
鹿肉は高たん白・低脂質・低カロリーでビタミンB群や鉄・亜鉛・銅が多く、肉質は緻密で柔らかいのが特徴です。
このため、鍋(もみじ鍋)やロースト等が人気です。
さらに、鉄が非常に豊富なため、貧血対策の食事への利用価値が高いです。
その反面、鉄は酸化し易いため、野生鹿の狩猟後に血抜きが足りないと、酸化により肉が臭うようになります。(飼育の鹿肉は適切に処理されます。)
また、野生の鹿肉は寄生虫やE型肝炎などのリスクがあるため、十分に火を通すことが必要です(飼育の鹿も、野生の鹿を捕え飼育する場合があるため生食は避けます)。
鹿肉がもっと入手し易くなってほしいものです。
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