たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】868 肉の種類と栄養⑬ カエル

2025.06.27

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

今回はカエル(食用)肉のお話です。

フランス料理にメニューが多く、食用に飼育されたカエル(日本ではウシガエル)の後ろ脚が利用されます。

皮を剥いて加熱調理すると、鶏肉のような風味・食感です。

アジア圏でも、煮込み料理や揚物に利用される食材です。

また、栄養は脂質が極端に少なく高たん白で、この点で鶏ささみ肉に準ずるといえます。

そして、たん白質・脂質の代謝に関わり皮膚や身体の健康に役立つビタミンB2やB6が豊富です。

なお、日本で最初にカエルが調理されたメニューは、1872年に刊行された西洋料理の本に掲載されていたレシピの『カレーライス』だったそうです。

健康のレシピ

2025.10.08化粧品
【皮膚と栄養】937 アーモンド
2025.10.07化粧品
【皮膚と栄養】936 食べる調味料
2025.10.06化粧品
【皮膚と栄養】935 リンゴ酢 
2025.10.04化粧品
【皮膚と栄養】934 レモン
2025.10.03化粧品
【皮膚と栄養】933 魚醤
2025.10.02化粧品
【皮膚と栄養】932 香味野菜 
2025.10.01ミキ薬局からのお知らせ
【2025年10月】田端店栄養相談のお知らせ
2025.09.30化粧品
【皮膚と栄養】931 油脂による減塩効果 
2025.09.29化粧品
【皮膚と栄養】930 ナッツの栄養 
2025.09.27化粧品
【皮膚と栄養】929 麹ってどんなもの?
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養