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【皮膚と栄養】868 肉の種類と栄養⑬ カエル

2025.06.27

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

今回はカエル(食用)肉のお話です。

フランス料理にメニューが多く、食用に飼育されたカエル(日本ではウシガエル)の後ろ脚が利用されます。

皮を剥いて加熱調理すると、鶏肉のような風味・食感です。

アジア圏でも、煮込み料理や揚物に利用される食材です。

また、栄養は脂質が極端に少なく高たん白で、この点で鶏ささみ肉に準ずるといえます。

そして、たん白質・脂質の代謝に関わり皮膚や身体の健康に役立つビタミンB2やB6が豊富です。

なお、日本で最初にカエルが調理されたメニューは、1872年に刊行された西洋料理の本に掲載されていたレシピの『カレーライス』だったそうです。

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