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【皮膚と栄養】880 サプリメントの原料⑥ コラーゲン‐1

2025.07.16

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

お肌や身体の健康のため、食事の補いとしてサプリメントを活用する方が多いようです。

そして、これらのサプリメントの特長は、配合される原材料によって作られています。

そこで、田端店で販売中の製品の原材料表示をもとに、主な配合成分とその働きについて見てゆきたいと思います。

今回は、コラーゲンについてのお話です。

コラーゲンはたん白質の一種で、皮膚・歯茎・唇などの組織にハリや弾力を与え、骨や腱にしなやかな強さを与えます。

加齢に伴い減少することから、食品・サプリメント・スキンケア製品によって体の内と外から補い、アンチエイジングを図ることが注目されています。

なお、コラーゲン分子は大きく、そのまま吸収してコラーゲンとしての働きを得ることはできません。消化液によって、コラーゲンペプチドや、さらに低分子のアミノ酸まで分解されてから吸収されます。

そして、コラーゲンペプチドは身体の各組織に届いてコラーゲンの性質を発揮します。

けれども、コラーゲン分子の多くはアミノ酸まで分解されてから吸収され、これを原料として身体各所の各種たん白質や、その一種であるコラーゲンが作られます。

なお、皮膚や歯茎など、欲しい場所に選択的にコラーゲンやその原料を届けるということはできません。

全身のすみずみに行き渡るよう、コラーゲンや、その原料となるたん白質・アミノ酸を、日々コツコツと摂取しましょう。

次回は、コラーゲン製品やその原料についてのご紹介をします。

 

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