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【皮膚と栄養】1057 だし(出汁)の種類

2026.06.16

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

私たちは食材の水溶性の旨味を水に溶出させ、引き出した『出汁』を活用しています。

和食で出汁に用いられる機会が多いものは、

昆布・カツオ・あご(トビウオ)・煮干し(カタクチイワシ)や小鯛などの小魚、椎茸・舞茸・エビ・しじみ・あさり・はまぐり・魚のあら、ごぼう等です。

その他の料理も含めると、トマトの果肉、ニンジン等の野菜の皮、畜肉や野禽の骨・腱・皮なども挙げられます。

ブイヨンやフォンドボー、白湯(パイタン:中華料理)等も各地域の料理の出汁(スープストック)として知られています。

また、醸造酒や発酵調味料にも、上に挙げた食品と共通するアミノ酸や有機酸が含まれるため、料理にうま味を加えるために利用されます。

なお、肉や魚やキノコのうま味成分には、油に溶ける(油溶性)成分もあります。

例えばオリーブ油の産地である地中海沿岸では、オリーブ油を多用した調理によって食材のうま味を引き出します。

野菜(肉を加える事も)を細かく切って油で炒めペースト状にしたミルポワも、フランス料理で利用される『うま味・風味の素』です。

 

 

 

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