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【皮膚と栄養】1074 熱中症予防⑥ 飲料の摂り方1
2026.07.24
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。
私達は身体活動や新陳代謝などの生命活動の際に水分を利用しています。
そそて、汗・尿・便・呼気などにより、約2.5L/日 の水分を体外に排出しています。
このため、食品から約1L+代謝により作られた約0.3L+そして飲料から約1.2L、=計2.5L の水分を身体組織に取り込み、出納バランスの均衡を保っています。
飲料は、湯飲茶碗1杯分(150mL)✕8回/日 程度を摂ることをおすすめします。

その際は、アルコールを含まず、カフェイン量の少ない飲料を利用しましょう。
アルコールは体内で無毒な成分に代謝する際、多量の水を消費するため、体が脱水し易くなります。
また、カフェインには利尿作用があります。
いずれも体内に必要な水分を強制的に排出するため、効率的な水分補給はできません。
★アルコールを含むもの:酒類
★カフェインを含むもの:コーヒー、紅茶、ウーロン茶、玉露、抹茶、緑茶、コーラ、栄養ドリンク
純ココア、カカオ高配合チョコレート など
☆カフェインの少ないもの:ほうじ茶、番茶(焙煎工程で昇華)
☆カフェインの含まれないもの:麦茶、ルイボスティーやミントティー等のハーブティー
★★は嗜好品として適量の利用にとどめ、水分補給には☆☆を利用しましょう。
なお、高温多湿や激しい運動により汗を多くかく場合や、発熱・嘔吐・下痢などにより体内の水分が多く失われる場合は、その分の水分摂取量も増やします。
喉の渇きを感じた時にはすでに体内は水分不足に陥っており、内臓や循環器をはじめ全身の機能に負担が増している状態です。
あらかじめこまめに水分補給を行い、身体にかかる負担を軽減しましょう。
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