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【皮膚と栄養】1073 熱中症予防⑤ 十分な食事

2026.07.23

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

熱中症予防のためには、食事を十分に摂ることも重要です。

日々の食事で主食・主菜・副菜(汁物を含む)を摂ることで、食品に含まれる多くの水分が摂取できます。

例えばパン・麺の生地をこねたり米を蒸す・炊く際には粉・米と同量かそれ以上の水を加えますし、野菜・果物・海藻・きのこには重量の約9割の水分が含まれます。

また、豆などの乾物は吸水すると重量が数倍にも増えますし、畜肉や魚肉の筋肉組織はヒトの身体組織と同様に6割以上が水分です。

このような食品の組み合わせによって、私達は日々の食事から約1L/日 の水分を確保しています。

もし、食事を抜いたり食べる量が減ったりすると、その分の水分は飲料を増やして補う必要があります。

飲料からの水分摂取量の目安は1.2L/日 のため、さらに飲料を増やすのはなかなか大変です。

まだまだ暑い日が続きますが、食事を十分に摂って元気に過ごしましょう♪

なお、食品に含まれる糖質・塩分・アミノ酸は、身体への水分の吸収や備蓄を促す働きをします。

このため、体調不良や食欲不振の際に梅粥や出汁の効いた卵雑炊を食べることは、栄養の吸収(消化の良さ)と水分補給の点でとても理に適っているといえます。

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