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【MikiLuce(ミキルーチェ) 】皮膚と栄養 58

2021.09.13

皆さんこんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちの皮膚は動作や身体の成長にあわせてしなやかに伸縮できます

これは皮膚の弾性繊維を構成する、コラーゲンの網目構造によるものです

けれども成長期や、スポーツで筋肉・脂肪組織が発達する際

妊娠の中~後期の腹部や胸~臀部などは

短期間に著しく皮下の筋肉・脂肪組織の体積が増加することにより

皮膚の伸展が追い付かず、表皮に比べ伸縮性の低い真皮層や皮下組織の弾性繊維が

裂けてしまう場合があります

その後、皮下の筋肉や脂肪の体積が体積が減少すると

避けた組織のあとが、うっすらと線状に見えることがあります

これは線状皮膚萎縮症といい、一般には『妊娠線』『肉割れ』として知られます

一度生じるとあとが残りやすいです

痛みや身体への悪影響はありませんが、日焼けした際などにはやや目立ち外観が気になる

という方が多いようです。 

対策としては

【予防】 

 **肥満やスポーツの体作りによる極端な体重の増加(筋肉や脂肪)を避ける

 ・マッサージオイルや、ヒアルロン酸などの保湿剤を使用し

  肌の柔軟性を保つ

 ・皮膚のコラーゲン合成を促すためコラーゲンやビタミンCを十分に食品から摂る

   ・たん白質やビタミンミネラルの摂取で肌の新陳代謝を整える

 ・自己判断によるステロイド剤の濫用を避ける

  (繊維芽細胞の増殖やコラーゲン産生に影響するため)

【肉割れが生じた後】

 ・たん白質やビタミンミネラルの摂取によって肌の新陳代謝を整える 

 ・真皮層や皮下組織の裂けた弾性繊維の修復を促すため

  コラーゲンやビタミンCを摂取する

 ・(浸透可能な)コラーゲンペプチド配合のスキンケア製品の使用や

  皮膚科での治療によって角質層からコラーゲンを供給する 

 ・UVケアを行い、日焼けによる外観や皮膚組織への影響を抑える 

などが挙げられます。お試し下さい

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