たべ新聞

0

化粧品

【MikiLuce(ミキルーチェ)】皮膚と栄養 59 日光の殺菌効果

2021.09.14

皆さんこんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

日光の紫外線を浴びると、私たちの皮下ではビタミンDが作られます

カルシウムの骨への利用を助けるビタミンです

また、梅干しの土用干しや衣類・紙製品の虫干し、洗濯物や布団干し

日光浴にと、外線の殺菌効果は、古くから重視されてきました

 

実際のところ、衣類やバスマットや皮膚に対し

細菌・ウイルス・カビの撃退効果はどう考えたら良いでしょう?

日光の紫外線の効果は、太陽の光線が届いた表面に限られます

厚みのあるバスマットの毛足の奥や、皮膚の角質層にもぐりこんだ

水虫菌(白癬菌)までは及びません

なお、日光の熱による乾燥カビや菌類の増殖に必要な水分を奪う点では

これらの繁殖を抑制するために大きな意義があるといえます

しっかりと日光を当て、風を通しましょう!

 

 

 

たべ新聞

2024.04.25化粧品
【皮膚と栄養】585 スキンケアに役立つ微生物
2024.04.24化粧品
【皮膚と栄養】584 海藻の化粧品成分(ソルビトール)
2024.04.23化粧品
【皮膚と栄養】583 海藻の化粧品成分(マンニトール)
2024.04.22化粧品
【皮膚と栄養】582 海藻の化粧品成分(トレハロース)
2024.04.20化粧品
【皮膚と栄養】581 海藻の化粧品成分(フコイダン)
2024.04.19化粧品
【皮膚と栄養】580 海藻の化粧品成分(カラギーナン)
2024.04.18化粧品
【皮膚と栄養】579 海藻の化粧品成分(寒天)
2024.04.17化粧品
【皮膚と栄養】578 海藻の化粧品成分(アルギン酸)
2024.04.16化粧品
【皮膚と栄養】577 海藻類
2024.04.15化粧品
【皮膚と栄養】576 バナナ

続きを見る

ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養