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【皮膚と栄養】961 たんぱく質の摂り方④ 摂り過ぎを防ぐ
2025.11.25
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。
たんぱく質のお話の4回目です。
身体を作る原料となるたん白質は、体内では生成できないため、飲食物から確保します。 肉・魚・卵・乳・大豆製品などに、特に豊富に含まれます。
健康な成人のたん白質の必要量は、体重1㎏当たり約1g/日です。
(体重60㎏では約60g/日)
ちなみに鶏卵1個には、約6gのたんぱく質が含まれます。
(その他、重さの約8割の水と、脂質・わずかの糖質・1g未満のビタミン・ミネラルが含まれます。)
1日分の適量のたんぱく質や各種栄養素は、主食(ご飯・パン・麺)・主菜(たん白質豊富な食品)・副菜(野菜・芋・豆・海藻類)の献立を日に3度摂ることで確保できます。
このような食習慣においては、健康食品・サプリメントで栄養を補う必要はほぼありません。
これに対し、3食の食事のバランスや時間帯に偏りがある場合は、栄養の不足や過剰を生じがちです。
例えば多忙で朝・昼の食事を抜いたり軽く済ませると、食欲が増して夕食・夜食を摂り過ぎたりしませんか?
これは、1日の中で血糖値などの血中の栄養成分濃度の波(振れ幅)が過剰に大きくなることが要因です。
その対策として、1日3食の分量や摂取カロリーをなるべく均等に整えるため、
↓このような栄養食品を利用することも有効です。
ミキ薬局田端店では
12月15日(月)・16日(火)の10:00~17:30に
乳たんぱく質が主原料で各種栄養素をバランスよく配合した栄養食品の御紹介を行います。
美味しく、手軽に食事の補いとして利用できます。
健康状態など、個人差に合わせた利用方法もご案内しますので、ぜひお立ち寄りくださいませ!
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