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【皮膚と栄養】336 キキョウ(桔梗:根)
2023.01.07
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
香辛料・香草・香味野菜から、今回はキキョウ(桔梗:根)についてのお話です
桔梗の根は漢方薬の材料のほか、韓国ではキムチやお茶など食用にも利用されます
また、日本ではお正月に飲むお屠蘇(刻んだ数種の乾燥生薬を日本酒にひと晩浸したもの)の材料のひとつとして用いられます

桔梗の根に含まれているサポニンという成分には界面活性作用があり、痰を切る喉の薬(漢方薬)に用いられます
また、水溶性食物繊維のイヌリンが腸内善玉菌のエサとなって、腸内環境を整えるために役立ちます
お屠蘇には邪なもの・悪いものを屠り(ほふり)、心身を蘇らせるとの意味がありますが
サポニンやイヌリンがまさにひと役買っているといえますね
化粧品にはキキョウ根エキスが酸化防止剤や保湿成分として利用されています
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