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【皮膚と栄養】1071 熱中症予防③ 筋肉量
2026.07.21
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。
熱中症の予防の方法として、筋肉のやせを防ぐことが重要です!

筋肉組織には水分が多く、身体にとって貯水槽のような役割をしています。
そして、体脂肪(皮下脂肪や内臓脂肪)に含まれる水分量は少ないです。
このため、体脂肪率が低い(筋肉量が多い)方が体水分量が多いです。
例えば、細身で筋肉量が少なく、体脂肪率が高い方は、体内に備蓄できる水分量がかなり少ないため、少し汗をかいただけでも脱水を生じ易いです。
このため、日頃からこまめに水分補給をする必要性が特に高いです。
なお、筋肉は①原料となるたん白質を十分に摂り、②運動による刺激を与える事により、やせを防ぎ、増やすことができます。
(運動や食事に際し、痛み・ケガ・疾患などのある方は、内容について予め医師に確認しましょう)
①たん白質は、主に肉・魚介類・卵・乳製品・大豆製品や穀類に含まれます。
食事は抜かず、毎食主菜(たん白質豊富な献立の主となる料理)を摂りましょう。
ちなみに、健康な方の場合のたん白質の目安摂取量は、体重1㎏当たり約1gです。
市販食品の栄養成分表示を参照し、各種食品のたん白質量をチェックしてみましょう。
②運動は、涼しい時間帯に身体を動かすことがお勧めです。
その際は、こまめに水分補給をしながら安全第一で行いましょう。
そして、しっかり水分を蓄えた筋肉を保つことは、お肌にもハリや潤いをもたらします♪
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