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【皮膚と栄養】1080 ビタミンD

2026.08.07

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

前回、夏にカルシウムを意識して摂る意義についてご紹介しました。

ミネラルは汗と共に体外に流出して失われる例があるためです。

そして、カルシウムを吸収し利用するためには、十分な量のビタミンDが必要です。

ビタミンDは日光の紫外線を皮膚に浴びる事で皮下で作られますが、近年は紫外線による皮膚ダメージを避けるために日焼け止めを使用する例が増えています。

このため、ビタミンDを摂取する事の重要性が増しています。

ビタミンDの豊富な食品は、魚(特に皮の部分)・卵黄・ナッツ・キノコ等があります。

例えばキノコは、カサの裏側に20分程度直射日光を当てるとビタミンDが増えます。

日光に当てて乾燥させた干し椎茸・干し舞茸等は、料理にもっと活用したいものです。

 

なお、ビタミンDは骨の健康だけでなく筋肉のたん白質の生成も促します。

筋繊維を増やして筋力の維持・向上を担うため、成長期から年配の方まで、積極的に摂取していただきたい栄養素です。

このため、加工食品にカルシウムを添加する場合には、ビタミンDも共に加えるケースが多いです。

 

 

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