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【皮膚と栄養】1102 秋の食材で乾燥対策⑩ 長芋

2026.10.22

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

これから数回シリーズで、お肌や喉・鼻粘膜の乾燥対策となる旬の食材をご紹介します。

今回は長芋です。

イモ類はでん粉を多く含み、加熱調理によってでん粉を消化の良い形に変化(α化)させて食べる食品です。

なお、長芋にはでん粉を消化する酵素が含まれているため、生食をしてもでん粉の消化不良を生じない数少ない芋類です。

むしろ、とろろご飯などは米飯のでんぷんの消化も促すことで知られ、滋養強壮や、胃腸の弱い方が食べる食品としても認識されている食品です。

また、長芋の細胞の膜は薄く、切ったりすりおろしたり口内で咀嚼することで容易にこわれ、酵素とでん粉が接触し易い構造です。

煮物や素揚げ、酢の物やとろろなど、加熱の有無や調理方法によって特有の食感が得られます。

胃腸の疲れを感じる季節の変わり目の、お肌や身体のエネルギー補給におすすめの食材です。

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