たべ新聞

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健康のレシピ

食事で冷えを防ぐ①

2011.09.28

調理・献立の工夫で冷え予防!

�主菜(メインのおかず)を摂る

 忙しい朝や昼の食事、主食(おむすび、トースト、麺類など)や飲み物で済ませていませんか?

 主菜(肉、魚、卵、豆腐などたんぱく質の多い食品のおかず)を1品添えましょう。 飲み物にホットミルクを添えるのも良いですね。

 たんぱく質には食後の体温を上げる作用があります。

�香辛料を活用する

 唐辛子、ショウガなどはその辛味・熱感が血行を促します。

 うっすら汗をかく位になると体感温度も高く感じるようになります。

 なお、多量に汗をかくと、発汗によって体温が奪われるため、適量を上手に利用しましょう。

�とろみ・ねばりを活かす

 片栗粉でとろみをつけた料理や、シチュー、里芋の煮物や田楽、団子汁などは、とろみや粘りが食品の熱を長く保ち、温かい状態で食べることができます。

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