たべ新聞

0

健康のレシピ

野菜をおいしく食べる⑤

2011.10.11

野菜の乾燥(干し野菜)

 生のまま、または下ゆでした野菜を薄く切って乾燥させると、水分が濃縮し、栄養成分や旨味が凝縮します。

 特有の旨味・風味・食感が生まれます。

 水に戻して調理する際には、戻し汁も出汁として利用できます。

 きのこは直射日光に当てて乾燥することで、体内でカルシウムの吸収を助ける働きをするビタミンDが作られ、増えます。

 干し野菜はそのまま焼いて食べたり、汁物や炊き込みご飯の具と出汁を兼ねたり、煮物にして楽しむことができます。

 自家製の干し野菜を作って保存し、野菜の高い時期に備えるのも良いですね。

 

健康のレシピ

2025.01.22健康のレシピ
【皮膚と栄養】760 レモン(国産) 
2025.01.21健康のレシピ
【皮膚と栄養】759 ブロッコリー 
2025.01.18健康のレシピ
【皮膚と栄養】758 さつま芋
2025.01.17健康のレシピ
【皮膚と栄養】757 キャベツ
2025.01.16健康のレシピ
【皮膚と栄養】756 春菊  
2025.01.15健康のレシピ
【皮膚と栄養】755 小豆  
2025.01.14健康のレシピ
【皮膚と栄養】754 小松菜  
2025.01.11健康のレシピ
【皮膚と栄養】753 長芋 
2025.01.09健康のレシピ
【皮膚と栄養】752 蓮根
2025.01.08健康のレシピ
【皮膚と栄養】751 ほうれん草
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養