たべ新聞

0

健康のレシピ

野菜をおいしく食べる⑤

2011.10.11

野菜の乾燥(干し野菜)

 生のまま、または下ゆでした野菜を薄く切って乾燥させると、水分が濃縮し、栄養成分や旨味が凝縮します。

 特有の旨味・風味・食感が生まれます。

 水に戻して調理する際には、戻し汁も出汁として利用できます。

 きのこは直射日光に当てて乾燥することで、体内でカルシウムの吸収を助ける働きをするビタミンDが作られ、増えます。

 干し野菜はそのまま焼いて食べたり、汁物や炊き込みご飯の具と出汁を兼ねたり、煮物にして楽しむことができます。

 自家製の干し野菜を作って保存し、野菜の高い時期に備えるのも良いですね。

 

健康のレシピ

2025.09.05健康のレシピ
【皮膚と栄養】915 防災とお肌の健康⑬ 糖質とビタミンB1
2025.09.04健康のレシピ
【皮膚と栄養】914 防災とお肌の健康⑫ 旬の食材
2025.09.01健康のレシピ
【皮膚と栄養】912 防災とお肌の健康⑩ 田端店 防災イベントのご案内    
2025.09.01ミキ薬局からのお知らせ
【2025年9月】ミキ薬局各店で栄養相談を行っています
2025.08.29健康のレシピ
【皮膚と栄養】911 防災とお肌の健康⑨ 皮膚バリア機能の保持   
2025.08.28健康のレシピ
【皮膚と栄養】910 防災とお肌の健康⑧ 食物繊維  
2025.08.26健康のレシピ
【皮膚と栄養】909 防災とお肌の健康⑦ たん白質と体の水分量 
2025.08.25健康のレシピ
【皮膚と栄養】908 防災とお肌の健康⑥ たん白質を確保!
2025.08.23健康のレシピ
【皮膚と栄養】907 防災とお肌の健康⑤ 非常時の食事とお肌
2025.08.22健康のレシピ
【皮膚と栄養】906 防災とお肌の健康④ 水分補給と皮膚の保湿
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養