たべ新聞

0

健康のレシピ

野菜をおいしく食べる⑨ 

2011.10.13

漬物� いろいろな漬物 :野菜の風味を活かして保存性を高め、無駄なく使う工夫があります

�燻り漬け:

大根やニンジンなどをいぶして香り漬けと乾燥の後、漬け込みます

�粕漬け:

奈良漬やワサビ漬けなど、酒かすの旨味やアルコール分を活かします

�ビール漬け・焼酎漬け・みりん漬け:

酒類の風味とアルコール分を活かします

�からし漬け:

練り辛子や粉辛子(マスタード)を混ぜた漬け床で、ツンとした風味が特徴です

�果実や野菜の幼果、皮:

かぼちゃやメロンなどの間引き幼果やスイカの皮など、廃棄部位を活用します

�花・果実:

菊花やあんずの実など、みずみずしい歯触りを活かします

�キムチ漬け:

乳酸発酵と唐辛子により保存性を高め、魚介や塩辛で旨味を増す。唐辛子と野菜でビタミンCを補給します

�調味液に漬ける(ピクルス・水漬け・水キムチなど):

重石をしないことで野菜の食感を残す。空気に触れないことで雑菌やカビの付着を防ぎます

 �漬物の炒め物:

酸味の出てきた漬物を加熱することで酸味を和らげ、保存食を無駄なく利用します

健康のレシピ

2025.09.05健康のレシピ
【皮膚と栄養】915 防災とお肌の健康⑬ 糖質とビタミンB1
2025.09.04健康のレシピ
【皮膚と栄養】914 防災とお肌の健康⑫ 旬の食材
2025.09.01健康のレシピ
【皮膚と栄養】912 防災とお肌の健康⑩ 田端店 防災イベントのご案内    
2025.09.01ミキ薬局からのお知らせ
【2025年9月】ミキ薬局各店で栄養相談を行っています
2025.08.29健康のレシピ
【皮膚と栄養】911 防災とお肌の健康⑨ 皮膚バリア機能の保持   
2025.08.28健康のレシピ
【皮膚と栄養】910 防災とお肌の健康⑧ 食物繊維  
2025.08.26健康のレシピ
【皮膚と栄養】909 防災とお肌の健康⑦ たん白質と体の水分量 
2025.08.25健康のレシピ
【皮膚と栄養】908 防災とお肌の健康⑥ たん白質を確保!
2025.08.23健康のレシピ
【皮膚と栄養】907 防災とお肌の健康⑤ 非常時の食事とお肌
2025.08.22健康のレシピ
【皮膚と栄養】906 防災とお肌の健康④ 水分補給と皮膚の保湿
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養