たべ新聞

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健康のレシピ

乳・乳製品を食べよう②

2011.10.25

乳・乳製品の種類 � 低脂肪乳

 牛乳には100g当たり、脂質は3.8g、コレステロールが12mg含まれています。

 牛乳はけっしてこれらが多い食品ではないのですが、まとまった量を手軽に、習慣的に摂ることができる食品のため、気になる方には低脂肪乳の利用をお勧めします。

 手頃な価格で普通牛乳と一緒に並んで販売されています。

 標準的な製品を例とすると、100gあたり脂質が1g、コレステロールが6mgと大幅にカットされています。その分エネルギー量も低くなります。

 さらに、カルシウムやカルシウムの吸収を助けるビタミンD、鉄分や鉄分の吸収を助ける葉酸などを添加した製品もあります。

 生乳本来の風味を活かした製品も増えてきています。

 

( *牛乳を混ぜると固まるデザートの素は、低脂肪乳等の加工乳では固まらない場合があります。ご注意ください)

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