たべ新聞

0

健康のレシピ

乳・乳製品を食べよう⑦

2011.11.02

ちょっと変わった世界の乳製品とその使い方�

ホエー(乳清):

 欧米では固形分を製品に利用したあとのホエー(乳清)も飲料として販売されています。香料や果汁で風味を調整した製品が多いようです。

 

 

ヨーグルト:

 中東〜西アジアを中心に、ヨーグルトは塩味で頻繁に利用されます。

 水や炭酸水、塩、ミントなどの香草を加えて飲みものにしたり、お粥に混ぜたり、煮込み料理に加えたりします。

 なお、同じ発酵食品である日本の味噌も、ヨーグルトと相性が良く、旨味の相乗効果があります。

 味噌汁1杯分に小さじ1杯のヨーグルトを加えると、風味が増します。お試し下さい。

 

 

大良牛乳:

 中国のごく限られた地域で作られます。

 乳を加熱し、表面に張った膜を塩漬けにします。

 保存するにつれタンパク質が分解され、アミノ酸の旨味が増します。

 ご飯やお粥に添えたり、スープの素として利用されます。

 タンパク質の塩蔵・熟成品という考え方では、塩辛の仲間に入るかもしれません。

 

 

健康のレシピ

2025.07.12健康のレシピ
【皮膚と栄養】878 サプリメントの原料④ カルシウム(天然・生成)
2025.07.11健康のレシピ
【皮膚と栄養】877 サプリメントの原料③ カルシウム
2025.07.10健康のレシピ
【皮膚と栄養】876 サプリメントの原料② 非ヘム鉄  
2025.07.09健康のレシピ
【皮膚と栄養】876 サプリメントの原料① ヘム鉄 
2025.07.08健康のレシピ
【皮膚と栄養】875 肉の種類と栄養⑳ すっぽん(鼈)
2025.07.07健康のレシピ
【皮膚と栄養】874 肉の種類と栄養⑲ ワニ 
2025.07.05健康のレシピ
【皮膚と栄養】873 肉の種類と栄養⑱ カンガルー 
2025.07.04健康のレシピ
【皮膚と栄養】872 肉の種類と栄養⑰ 熊肉 
2025.07.03健康のレシピ
【皮膚と栄養】871 肉の種類と栄養⑯ ウサギ 
2025.07.02健康のレシピ
【皮膚と栄養】870 肉の種類と栄養⑮ 鳩 
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養