たべ新聞

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健康のレシピ

アタマやココロに関わる栄養⑦

2012.02.28

糖分(ブドウ糖)

 ご飯やパン、イモ、果物や砂糖 他、デンプンや糖を含む食品を食べると、これらの糖質は、消化され、分子が小さくなって吸収・利用されます。

 その代表的な糖が、ブドウ糖です。

 ブドウ糖は血液によって、血糖として全身に運ばれエネルギー源として利用されます。

 このうち、脳で消費される割合は2割を占めます。

 体重のわずか2%の重さの小さな臓器ですが、 

・全身の活動や生命機能をつかさどる

・物を考え、学び、判断する

 など、仕事量が非常に多いためにブドウ糖の消費量が多いのです。

 

 このため、血液中のブドウ糖が少なくなる(低血糖)と、脳はその能力を十分に発揮することが出来なくなります。

 集中力の低下やイライラなどの原因となります。

 同様に全身においても、疲労感や倦怠感などの状態が引き起こされます。

 仕事や勉強、運動に全力投球できるコンディションではありませんね。

 

 特に、朝食など、食事を抜くと食事と食事の間隔は12時間以上開いてしまいます。先の食事で糖質を補給し、体内で利用できるブドウ糖は、次の食事の前にはすっかり使い果たされています。

  時間に余裕がなかったり、ダイエットを目的としたりして、食事を抜くことは、なるべく避けたいことです。

 特に朝は、休んでいた脳や体を活動のために立ち上げるエネルギーが必要な時間帯です。

 

朝食を食べ、十分なエネルギーチャージをはかりましょう。

 

 *遭難した際など、ブドウ糖不足が数日間続くような場合では、脳も脂質を分解した

   ケトン体をエネルギー源に利用しますが、これは日常的レベルではありません

 

 

 

 

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