たべ新聞

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健康のレシピ

旬の食べ物(28) えんどう豆

2012.04.12

えんどう豆

 えんどう豆には次のように、いろいろな種類や食べ方があります。

 未熟な状態で

  ・莢(さや)を食べる「絹さや」

  ・莢と未熟な実を一緒に食べる「スナップえんどう」

  ・豆を食べる「グリーンピース」

 育った豆を食べる

  ・青えんどう(うぐいす餡・塩豆など)

  ・赤えんどう(みつ豆や豆大福の赤い豆)

 柔らかな葉や茎を食べる「豆苗(トウミャオ)」(中華食材としての名称)

 

  未熟な莢の特有の歯触りや甘さ、莢や豆の青い香りは塩ゆでや汁の実、炊き込み飯の具として、シンプルな塩味が特に風味を引き立てます。

 未熟な莢は次々と花が咲き、初夏には毎日のように収穫することができます。

 

 

 

 

 

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