たべ新聞

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健康のレシピ

旬の食べ物(78) ぶどう

2012.07.23

ぶどう

 ぶどうは有史以前から人間が食料として利用していた歴史の古い果物です。

 生で食べる他、干しブドウや酒に加工されます。ワインの醸造やパンの発酵は、ブドウ果皮に付着する自然界の天然酵母の利用が始まりました。

 現代ではぶどうの品種は生食用と醸造用に分かれ(兼用種もあり)、酵母は特定の種類の酵母を培養して利用します。

 また、添加果皮にポリフェノール色素や、種の油分(グレープシードオイル)が健康志向の消費者の注目を集めています。

 ぶどうは世界中で食べられており、ギリシャではブドウの葉も伝統料理に不可欠な食材として愛用されています。

 日本には鎌倉時代に伝来し、山梨県のごく一部の地域で栽培されていました(山野に自生する山ぶどうは種類が異なります)。

 品種改良によって粒が大きく、甘味の多い生食用ぶどうの生産が本格的に始まるのは明治時代以降のことです。

 また、もみじ狩りのように、季節感を肌で感じる日本特有の行楽のひとつに『ぶどう狩り』があります。現代では専ら、有料の観光農園で行われます。

 ぶどう棚にはツルで広がった青々とした葉が陽光を受け、その下にたわわに実るぶどうを摘むと、太陽の恵みを収穫していることが実感できます。

  

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