たべ新聞

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【皮膚と栄養】340 ガーリック(ニンニク)

2023.01.13

こんにちは  ミキ薬局管理栄養士 畠山です

香辛料・香草・香味野菜から、今回はガーリック(ニンニク)についてのお話です

その強い香りは食欲を増進すため、スタミナをアップする香辛料として古くから利用されてきました

生のニンニクは臭気が強いだけでなく、胃腸粘膜にも刺激を与えるため、空腹時や多量の摂取は控えることが望ましいです

ニンニクには糖質も多く、加熱調理によって風味や食感が食感(カリカリ・ホクホク)が増し、料理に更に美味しさを添えます

また、乾燥したガーリックパウダーやチップスは臭気がだいぶ穏やかになり、より幅広いメニューに利用し易くなります

 

このニオイのもとでもあるアリシンという成分は、ビタミンB1が結びつくとビタミンB1の吸収率を高め、血液濃度を高い状態で維持させる成分になります

ビタミンB1は糖質のエネルギー利用をスムーズにする潤滑油のような働きをします

このためニンニクは肉体疲労時や、スタミナをつけたい時に料理の素材や薬味として古くから活用されています

そして、そのはたらきは化粧品成分にも用いられます

ニンニク根エキスに含まれるアリシンとビタミB1が結びついた成分には

*血管拡張による血行促進作用 と *角質層の水分量を増加させることによる保湿作用があります

このため、化粧品成分としては脱臭したニンニク根エキスが幅広い種類のスキンケア製品に添加され用いられます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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