たべ新聞

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【皮膚と栄養】481 ブドウ糖(グルコース)

2023.07.20

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、ブドウ糖(グルコース)です

日本ではブドウから発見されたのが、その名の由来です

糖類の中で最も小さく、速やかに吸収されて身体のエネルギー源になります

脳にとっては(通常は)唯一の栄養源です

低血糖を回復させる際はブドウ糖を摂取します

その際に砂糖(ショ糖)を代用する場合もありますが、ショ糖はブドウ糖と果糖が結びついた糖のため、吸収速度は同等でもブドウ糖摂取量は少なくなります

なお、ショ糖や混合液糖(例:果糖ブドウ糖液糖)を多く含む清涼飲料水や菓子類を多量に摂取すると、糖を代謝するためにビタミンB1が浪費されて倦怠感を招いたり、急性糖尿病(ペットボトル症候群)を生じる場合もあります

また、インスリンの分泌により血糖値を調節する際は、中性脂肪の合成も促進されます

脂質異常症や肥満などの生活習慣病の要因となるため、摂り過ぎに気を付けましょう

なお、化粧品成分としてはグルコースが水分の蒸発を防ぐことから、保水のために多様な製品に配合されます

また、パウダーファンデ―ションのように粉末を皿状容器に押し固め成型する際、粉末の原料同士をくっつけ(結合させ)、使用時の粉の飛び散りを防ぐために配合されています

 

 

 

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