たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】528 カブ(蕪)

2024.02.07

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、カブ(蕪)についてのお話です

蕪(ターニップ)はアブラナ科アブラナ属

大根(ラディッシュ)はアブラナ科ダイコン属

と、外観は似ているものの分類は異なり、相互に交雑することもありません

いずれも、

葉はカロテンやビタミンCといった抗酸化成分やミネラルの豊富な緑黄色野菜

根は淡色野菜でデンプン消化酵素のジアスターゼが含まれ、サイズや色形はさまざまです

なお、カブの葉や茎はすぐに黄色くしなびてしまうため、早めに食べ切りましょう

カブの根は組織が緻密で軟らかく、滑らかな食感で甘味があります

漬物・かぶら蒸し・クリームシチュー・ピクルスなど、和洋の広い用途に利用できます

化粧品成分としてはカブ葉エキスが、皮膚コンディショニングを目的として製品に添加されています

 

 

化粧品

2025.01.22健康のレシピ
【皮膚と栄養】760 レモン(国産) 
2025.01.21健康のレシピ
【皮膚と栄養】759 ブロッコリー 
2025.01.20ミキ薬局からのお知らせ
【2024年2月】田端店栄養相談のお知らせ
2025.01.18健康のレシピ
【皮膚と栄養】758 さつま芋
2025.01.17健康のレシピ
【皮膚と栄養】757 キャベツ
2025.01.16健康のレシピ
【皮膚と栄養】756 春菊  
2025.01.15健康のレシピ
【皮膚と栄養】755 小豆  
2025.01.14健康のレシピ
【皮膚と栄養】754 小松菜  
2025.01.11健康のレシピ
【皮膚と栄養】753 長芋 
2025.01.09健康のレシピ
【皮膚と栄養】752 蓮根
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養