たべ新聞

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【皮膚と栄養】568 トマト

2024.04.03

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、トマトについてのお話です

トマトは、南米原産です

旨味成分であるアミノ酸の『グルタミン酸』が豊富です

グルタミン酸は肉類に豊富なイノシン酸や、キノコ類に豊富なグアニル酸などの旨味成分と組み合わせると相乗効果でおいしさが倍増します

このため、トマトと卵の炒め物やミートソースなどはトマトを存分に味わうことの出来る料理です

また、果肉や種の周りの特有の食感は、水溶性食物繊維の『ペクチン』によるものです

ほかにも、美肌に嬉しいビタミンC やカロテノイドの一種である『リコピン』も豊富です

ビタミンCやリコピンは抗酸化作用で知られています

特にリコピンは、ビタミンEの100倍もの抗酸化作用があるともいわれています

さらに、トマトに含まれるサポニンには保湿作用もあります

化粧品成分としては、

・トマト果実エキス:抗酸化・保湿

・トマト種子エキス:保湿・抗炎症

・トマト果汁:皮膚コンディショニング

を目的として添加されています

インナーケアとスキンケアの両面から、大いに美肌に役立つ食品といえます

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