たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】633 食品由来の化粧品成分④ コムギ胚芽油

2024.07.09

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

化粧品成分には、食品に含まれる成分が抽出・精製され、広汎に利用されています

数回シリーズで、それらのご紹介をします

今回はコムギ麦胚芽油です

小麦胚芽油は文字通り、コムギの胚芽部分から得られる脂質です

リノール酸やオレイン酸、細胞壁を構成する成分のひとつであるフィトステロールなどの脂質が含まれます

リノール酸やオレイン酸のような不飽和脂肪酸は構造が不安定なため、本来は非常に酸化しやすい脂質です

けれども、コムギ胚芽油には脂溶性で抗酸化作用のあるのビタミンEも豊富なため、これらの脂肪酸が酸化から守られ安定した状態で存在することができます

化粧品成分としては、コムギ胚芽油がエモリエント*を目的として添加されます

(*エモリエント:皮膚表面を覆う閉塞性によって、水分の蒸発を抑え柔軟性や滑らかさを保つ働き)

なお、リノール酸・オレイン酸・フィトステロールには、いずれもエモリエント作用があります

化粧品

2026.10.27化粧品
【皮膚と栄養】1106 秋の食材で乾燥対策⑭ さけ(鮭)
2026.10.26化粧品
【皮膚と栄養】1105 秋の食材で乾燥対策⑬ さば(鯖)・さんま(秋刀魚)
2026.10.24化粧品
【皮膚と栄養】1104 秋の食材で乾燥対策⑫ 春菊 
2026.10.23化粧品
【皮膚と栄養】1103 秋の食材で乾燥対策⑪ かぼちゃ(南瓜)
2026.10.22化粧品
【皮膚と栄養】1102 秋の食材で乾燥対策⑩ 長芋
2026.10.21化粧品
【皮膚と栄養】1101 秋の食材で乾燥対策⑨ 舞茸
2026.10.20化粧品
【皮膚と栄養】1100 秋の食材で乾燥対策⑧ ごぼう 
2026.10.19化粧品
【皮膚と栄養】1099 秋の食材で乾燥対策⑦ れんこん(蓮根)
2026.10.17化粧品
【皮膚と栄養】1098 秋の食材で乾燥対策⑥ さつま芋
2026.10.16化粧品
【皮膚と栄養】1097 秋の食材で乾燥対策⑤ みかん(温州みかん)
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養