たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】870 肉の種類と栄養⑮ 鳩 

2025.07.02

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

今回は鳩についてのお話です。

 

日本では鳩の肉や卵を食べる習慣はありませんが、世界では野禽・家禽の鳩を食用にすることは珍しくありません。

エジプトの5000年前の壁画には、すでに鳩の料理が描かれており、現在でもフランス料理や中東地域の料理、中華料理などで広く用いられています。

ややクセのある、しっかりした風味があるため、香辛料や調味料で風味付けをします。

たん白質がかなり豊富で、ビタミンA・D・B群、鉄・銅等が豊富であるのが特徴です。

日本人にとって日常的な食材ではありませんが、皮膚のコンディションを健やかに整える食材としては非常に優れているといえます。

また、卵は水分が多いため加熱してもやや固まりにくいですが、ゆでると白身が半透明で卵黄が透けて見えます。

中華料理や中東の料理では、鳩の卵は高級食材として珍重されています。

 

 

 

 

健康のレシピ

2025.10.31ミキ薬局からのお知らせ
【田端店】イベントご参加の御礼
2025.10.30化粧品
【皮膚と栄養】952 干し野菜
2025.10.29化粧品
【皮膚と栄養】951 冷凍野菜
2025.10.28化粧品
【皮膚と栄養】950 緑黄色野菜の特長と食べ方
2025.10.27化粧品
【皮膚と栄養】949 淡色野菜の特長と食べ方
2025.10.25化粧品
【皮膚と栄養】948 緑黄色野菜と淡色野菜
2025.10.24ミキ薬局からのお知らせ
【田端店】発酵素材調味料ご紹介イベント 好評につき実施期間延長のお知らせ
2025.10.23化粧品
【皮膚と栄養】947 1日分の野菜の量と内訳
2025.10.22化粧品
【皮膚と栄養】946 冬が旬の野菜
2025.10.21化粧品
【皮膚と栄養】945 旬の野菜
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養