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【皮膚と栄養】948 緑黄色野菜と淡色野菜

2025.10.25

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

毎日、野菜をたっぷり召し上がっていますか?

野菜の目標量は1日に350g です。

そしてその内訳は、淡色野菜230g以上+緑黄色野菜120g以上=350g です。

 

淡色野菜には、キャベツ、もやし、白菜、キュウリ、レタスなどがあります。

例えばキュウリは表面は緑色ですが、内部はほとんど白い淡色野菜です。

なお、同じレタスでもサニーレタスは色が濃く、カロテンの多い緑黄色野菜に分類されます。

そして、ほうれん草や小松菜、南瓜や人参などの色の濃い野菜が、緑黄色野菜の代表例です。

なお、緑黄色野菜と呼ぶ条件は、廃棄する部分を取り除いた食べられる部分100g当たりにβカロテンを600㎍(mgの1/1000量の単位)以上含むことです。

すると、トマトやピーマンはカロテン量が600㎍未満のため、実は淡色野菜に分類されることになります。

(トマトの濃い赤色はリコピン、ピーマンの濃い緑色はクロロフィルという色素によるものです。)

けれどもこれらは食べる頻度が高いことでカロテンの供給源となっているため、便宜上緑黄色野菜に分類されています。

カロテンは体内で抗酸化ビタミンのビタミンAに変換されて働き、皮膚や粘膜を健やかに保ちます。

なお、野菜はそれぞれに異なる外観や風味、食感、成分の長所があります。

各種の野菜を組み合わせて食べることで、食卓も栄養面もさらに豊かなものになります。

 

 

 

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