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【皮膚と栄養】1010 お肌の潤いを保つ食べ方・飲み方⑤ 塩分の摂り方

2026.02.14

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

お肌の乾燥しがちな季節です。

そこで、お肌の潤いを保つための食べ方・飲み方について数回シリーズでご紹介します。

今回は、塩分の摂り方についてのお話です。

前回のお話で触れた糖質のように、塩分にも体内に水を引き寄せるはたらきがあります。

塩分(ナトリウム)を摂り過ぎると体内の塩分濃度が高くなるため、これを一定に保とうとして身体は水分を蓄えます。

すると血管から水が滲み出て、細胞周りを満たす物質の水分量が増えるとともに、細胞内から血管に戻される水分量も減ります。

これにより、細胞が水に溺れたような『浮腫み(むくみ)』の状態になります。

この状態は、細胞は周りの水をうまく利用できないため、潤った状態とはいえません。

さらには、細胞内で生じた老廃物が血液に回収され難くなったり、余分に蓄えられた水分によって体が冷え易くなります。

このように、塩分の摂り過ぎは肌に多くの負担を与えます。

塩分の摂取は適量(1日10g以下、目標は6~7g台)の範囲で摂取しましょう。

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