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【皮膚と栄養】975 たんぱく質の摂り方⑱ たんぱく質の名の由来 

2025.12.13

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

たんぱく質への注目が関心が年々高まりつつあることが感じられます。

ところで、なぜ『たんぱく質』という名称なのか、考えたことはありませんか?

たんぱくは、漢字で『蛋白』と書き、『蛋』は中国語では鳥の『卵』を指します。

例としては、中華料理の前菜に登場するピータン(皮蛋)があります。

たんぱく質は蛋白(卵白)の成分であることが発見されたことから、日本や中国で蛋白質の名称となりました。

ちなみに、日本語では『蛋』をまず用いないために、公的には『たん白質』『たんぱく』と表記されます。

たん白質は、加熱により不透明な白色に変色し凝固する栄養成分です。

卵の黄身・肉(・魚介類)・乳製品、大豆にも含まれるため、これらも加熱調理によって白っぽくなり凝固します。牛乳や豆乳の場合は表面に膜が張りますね。

なお、これらの食品には脂質や糖質など他の成分も多く含まれますが、卵白は水分以外はほとんどがたん白質という成分組成です。

このため、『たんぱく質』はプロテインを指す名称としてとてもふさわしいといえます。

 

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