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【皮膚と栄養】1008 お肌の潤いを保つ食べ方・飲み方③ 出汁の活用

2026.02.12

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

お肌の乾燥しがちな季節です。

そこで、お肌の潤いを保つための食べ方・飲み方について数回シリーズでご紹介します。

今回は、だし(出汁)の活用についてのお話です。

和食は、多様な食材のだし(出汁)の旨味を活用します。

旨味成分には、昆布のグルタミン酸・鰹節や肉や魚のイノシン酸・干し椎茸のグアニル酸・貝に豊富なコハク酸といった有機酸や、主に肉や魚介類に豊富な各種のアミノ酸があります。

 

アミノ酸には、食材に元々含まれるものや、食品のたん白質を熟成や発酵によって分解したものがあります。

塩辛・味噌・醤油・納豆・鰹節などがその例です。

なお、皮膚に存在するいくつかの天然保湿因子にも、アミノ酸が含まれます。

そして、それらのアミノ酸のうち次の3種は、お出汁に含まれる旨味成分でもあります。

☆アスパラギン酸:昆布や昆布出汁に豊富です。

☆グルタミン酸:昆布・味噌・醤油・納豆・トマト・チーズ・肉・魚に豊富です。

        トマトおでんもおすすめです。

☆リジン:鰹節や煮干しの出汁、ちりめんじゃこなどに豊富です。

     また、リジンはコラーゲンの生成も促します。

スープ・鍋物・味噌汁・お吸物などでアミノ酸の旨味を楽しみながら、お肌の潤いを保ちましょう。

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